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新しい学校のリーダーズが下品!?オトナブルーの振付が受け入れられないって?

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TikTokで踊ってみた動画がブレイクし人気急上昇中の新しい学校のリーダーズ。また、2023年7月12日に放送されたFNS歌謡祭では和田アキ子さんとのコラボステージが話題になりましたね。

海外のフェスでも会場は大盛り上がりで多くのファンを獲得している一方、ネットでは「気持ち悪い」「下品」と言った否定的な意見も見られます。

こちらの記事では新しい学校のリーダーズが下品と言われるこれらの理由について詳しく解説していきます。

また新しい学校のリーダーズを支持する意見も見られましたのでそちらも紹介していきます。

 

新しい学校のリーダーズが下品と言われる理由①恥じらいがない

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オトナブルー

新しい学校のリーダーズが下品に見られる理由として恥じらいがなく見えてしまうという理由が挙げられます。

とくにリードボーカルのsuzukaさんのパフォーマンス内の

  • 舌を出す
  • 下ネタを連想させる

などの動きが個性的で面白いと言われる一方で、生理的に受け付けられないという意見もあるそうです。

新しい学校のリーダーズが下品と言われる理由②振付

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新しい学校のリーダーズが下品だと言われる理由に振り付けが一部の人に受け入れられていないようです。

振り付けが一部の人に受け入れられない理由として2点考えられます。

  • 振り付けの癖が強い
  • グループコンセプトによって大胆な振り付けが多い

振り付けの癖が強い

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新しい学校のリーダーズの振り付けのなかに足を大胆に広げるといった癖の強い振りがみられます。

振り付けはメンバー自らが考えて作っているようですが、そのような部分が下品と言われている理由かもしれません。

グループコンセプトによって大胆な振り付けが多い

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新しい学校のリーダーズの振り付けは大胆で個性的な振りが多いです。
その理由に、グループコンセプトが関係しているのではないかと考えられます。

新しい学校のリーダーズのグループコンセプトは『模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく』ということを挙げています。

そのため、良くも悪くも癖が強く、個性的な振り付けが多いのではないかと思われます。

その振り付けが「個性的で面白い」と感じる人もいれば、「下品だ」と感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

新しい学校のリーダーズが下品と言われる理由③歌詞

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オトナブルー

新しい学校のリーダーズが下品と言われる理由として、オトナブルーの歌詞が関係しているようです

オトナブルーの歌詞について以下のような意見が見られました。

  • 歌詞がストレート過ぎる
  • 昭和歌謡曲のパクリ疑惑

それぞれについて解説していきます。

歌詞がストレート過ぎる

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ネット上では、オトナブルーの歌詞が「ストレートすぎて恥ずかしい」という意見が見られました。

オトナブルーの歌詞は、少し挑発的な部分も見られます。

また、女性が男性にアピールするような内容なので、そこに恥ずかしさを感じる人もいるのかもしれません。

昭和歌謡のパクリ疑惑

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オトナブルーは昭和の歌謡曲に雰囲気が似た曲調となっています。

オトナブルーの作詞はメンバー自らが行ったそうです。

彼女たちは年齢的に昭和世代ではないので、昭和のイメージで作詞をしたのだと思われます。また、メンバーたちは昭和歌謡曲に憧れがあるそうです。

そのため、個人的にはパクリというよりは、昭和の歌謡曲に影響を受けた、オマージュに近いのではないかと感じました。

しかし、昭和の歌謡曲に似ていることに違和感を感じるという意見も見られました。

 

新しい学校のリーダーズが下品と言われる理由④表情

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メンバーのsuzukaさんがパフォーマンス中によく見せる舌を出す表情が生理的に受け付けられないという意見が見られました。

他のメンバーもパフォーマンス中の表情や表現の仕方が異色であるため、共感性羞恥を感じる人が多いことが分かりました。

ちなみに共感性羞恥とは以下のような意味です。

「共感性羞恥」とは、他人が恥をかいている様子を見ると、自分のことのように恥ずかしさを感じるという心の状態のことを指します。

このように恥ずかしさや違和感を感じる人が多いため、新しい学校のリーダーズは国内では売れない期間が2015年のデビュー以来長く続いたのではないかと考えられます。

しかし、異色に対する慣れや免疫のある海外では受け入れられているそうです。

2023年7月現在、アーティスト・ミュージシャンのTikTok フォロワーランキングで1位となっています。

600万人以上もいるフォロワーの中で9割以上が海外ユーザーなのではないかと推定されています。

 

下品がプラスポイントという意見も!

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苦手・下品というマイナスな意見も見られた新しい学校のリーダーズですが、ネット上では「最初は苦手だったけど好きになってきた」「個性の強さが好き」などプラスの意見も多くみられました。

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個性的で奇抜なグループであるため、一部の人には受け入れられないということは仕方のないことなのかもしれません。

しかしメンバーのダンススキルも高く実力派のグループであることは間違いないので、チェックしていくうちに気づいたら好きになっていたという意見も見られました。

独自の感性で新しいパフォーマンスを見せてくれる新しい学校のリーダーズ、これからの活躍に期待したいですね!

まとめ:新しい学校のリーダーズが下品!?大人ブルーの振付が受け入れられないって?

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新しい学校のリーダーズが一部の人から下品だとマイナスな意見が出ている点について解説してきました。下品だと言われる理由にパフォーマンスや曲の歌詞・振付が個性的であることが挙げられました。

新しい学校のリーダーズは良くも悪くも異色を放つグループであることが分かりました。

それが万人受けしない理由なのかもしれません。

しかし、たくさんのアーティストが日々出てくる中で同じような雰囲気だとすぐに埋もれてしまいますよね。

その点で新しい学校のリーダーズは新しいことに積極的に挑戦しているグループと言えるのではないでしょうか?

実際、TikTokのフォロワー数からも分かるように海外の方から人気があるのだと分かります。

音楽界に新しい風をもたらしてくれそうな勢いのある新しい学校のリーダーズ。これからの活躍に期待しましょう。


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