岸田総理大臣に対する殺害予告メールが4月20日の夜9時頃、衆議院に届きました。
数日前には演説中に襲撃された岸田首相。
次は殺害予告メールとは物騒ですね。
一体誰がどんなメールを送ってきたのでしょうか。
- 岸田総理殺害予告と脅迫メール全文
- 岸田総理殺害予告の差出人
- 岸田総理殺害予告に対する世間の声
この記事では、このようなことが気になる方に向けてお伝えしていきます。
岸田総理への殺害予告メール全文

岸田総理への殺害予告メールは、
私は間もなく日本の首相を殺害します!
というタイトルで岸田総理を殺害する趣旨の電子メールが届きました。
タイトルの他、本文については公開されておらず、松野官房長官な「捜査に関わること」とし、コメントを控えています。
国会内で警備を担当する衆議院の警務部によりますと、午後9時ごろ、「私は間もなく日本の首相を殺害します!」とのタイトルで、岸田総理に対する殺害予告メールが届いたということです。
ANN NEWS
そして、前日の4月19日にも脅迫メールが届いていました。
岸田総理殺人予告前日に届いた脅迫メールの内容は?

岸田総理に対する殺害予告の前日には衆議院と参議院、それぞれの広報課に脅迫メールが届いていました。
爆弾やサリンを大量に仕掛けた
前日に届いた脅迫メールの内容も、これ以上詳しく報じられていません。
新たな情報が入り次第こちらに追記いたします。
岸田総理の殺害予告メールはどこから送られた?

岸田総理に対する殺害予告や、脅迫メールがどこから届いたのかは明らかにされていません。
しかし、メールで脅し文句を送信する行為は脅迫罪や業務妨害罪などが成立します。
すでに、どこから誰が送ったのか警察が捜査を進めているでしょう。
とはいえ、そんなに容易に国会にメールを送ることができるのでしょうか?
岸田総理へ電子メールは簡単に送れるの?

そこで1つ疑問なのが、一般人がそんなに簡単に国会へ電子メールを送ることができるのでしょうか?
岸田総理に対する殺害予告は衆議院に、前日に届いた脅迫メールは衆議院と参議院の広報課に届いたようですね。
19日にも衆議院と参議院、それぞれの広報課に「爆弾やサリンを大量に仕掛けた」と脅迫メールが届いています。
ANN NEWS
衆議院と参議院のHPを見ると、「お問い合わせ」「ご意見・ご質問」としてメールアドレスが記載されています。


- webmaster@shugiin.go.jp(衆議院)
- webmaster@sangiin.go.jp(参議院)
ちなみに衆議院も参議院も添付ファイルは受け取れないとのことです。
岸田総理の殺害予告メールに対する世間の声は?

岸田総理のこれまでの行動から、仕方ないという声や、同情する声が多いようです。
まとめ|岸田総理への殺人予告メール全文

岸田総理に殺人予告が送られていたことがわかりました。
- 「日本の首相を殺害します!」というタイトル
- 岸田首相殺害予告メールの本文は未公開
- 前日にも衆議院と参議院に脅迫メールが届いていた
- 「爆弾やサリンを大量に仕掛けた」とのみ公開されている
- 衆議院と参議院のメールアドレスはHPで公開され誰でもメールが簡単に送れる
- 岸田総理に対する世間の声は仕方ないという声や同情の声多数
このような内容でお伝えしてきませいた。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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