女性の身体を和紙に見立て、伝統の書と墨絵を描く新しい芸術の形である”女体書道”。
筆文字アーティストでもあり、女体書道家でもある三左衛門こと小林覚さんの個展で作品も公開されています。

youtubeやインスタグラムなどにも制作風景や作品がアップされており、話題になっています。

美しいね・・・

なんだか不思議と視線が奪われちゃうね!
作品は個展での口コミなどから広まり、「モデルをしたい」女性が後を絶たないそうです。
中には2年間待った方もいるんだとか・・・

ということで今回は、小林覚さんの女体書道や、そのモデルへの応募方法などについての記事になります!
では見ていきましょう!
小林覚の女体書道とは?

そもそも女体書道とは何なのかについて、さらっとご紹介しておきます。
神奈川県にある築400年の蔵にて行われる女体書道。
女性の希望する詩や言葉、墨絵などを女性の身体に描く芸術作品です。
そしてそれを手掛けるのが、書家の小林覚さんです。

「こういう風にしたい」というモデルさんの希望やイメージを組み込みつつ、それを高いセンスで理解し、表現します。
それでは小林覚さんの女体作品を一部見てみましょう!
小林覚さんの女体書道作品

ということで小林覚さんの女体書道の作品を見ていきましょう!

幻想的・・・という表現が正しいのか微妙ですが、すごく迫力がありますよね!!

なんだか素敵すぎて言葉を失ってしまいますよ・・・
このように作品を見ればわかる通り、単に女性の身体に芸術作品を描くわけではないのが素人目にも分かります。

色々計算されているからこそ
この迫力が生まれるんだね!
これに魅了され、「自分もモデルに応募したい」という女性が後を絶たないのにも納得です。

しかしモデルさんも全員綺麗な方が多いですよね!

ほんと皆スタイルいいよねー!
もしかして一般人は応募できないのでしょうか?
それとも、審査のようなものがあるのでしょうか?
では応募方法について見ていきましょう!
小林覚さんの女体書道の応募方法

小林覚さんの女体書道のモデルへの応募方法は特にこれといったフォーム的なものがあるわけではなさそうです。
小林覚さんのホームページ「三左衛門.net」の”お問い合わせはこちら”とあります。
ここをクリックすると、メールでお問い合わせができるようなのでこちらから連絡を取ってみると良いかもしれません。

もしくは、インスタグラムのDMなども活用してみるのも良いでしょう。
特に決まったメニューや料金表などはなく、あくまで「一緒に楽しみながら一つの物を創り上げていく」というスタイルのようですね!

しかし、あくまで芸術作品の創作の為とは言え、女性の方が他人に肌を見せたりするのは抵抗がありそうなものですよね。

たしかに、初対面に近い相手の前で裸になるのは
ちょっと抵抗あるかも・・・
それでも小林覚さんの女体書道のモデルへ応募する何か理由があるのでしょうか?
小林覚さんの女体書道のモデルになりたい理由

女体書道のモデルになりたい女性たちは、年齢・職業・住んでいる地域や置かれている状況も様々です。
大学院生や会社員、主婦など色々な女性が応募し、小林覚さんと共に作品を創り上げています。
ただやはり何かしら”言葉にできない本音や葛藤”などを抱えており女体書道を通して、自分の人生を切り開こうとする女性達です。

ある意味、覚悟を決めた女性達ってことだね!
「今の人生を変えたい」という彼女達と小林覚さんだからこそ創り上げる事のできる作品が”女体書道”と言う訳ですね!
これほどにまで女性を魅了する女体書道。
こんな素晴らしい作品を作り出す小林覚さんとはどのような方なのでしょうか。
女体書道家・小林覚とは?

女体書道家として世界から注目を浴びている小林覚さん。
実は、筆文字アーティストとして活躍しているだけではないんです。
現在の職業についてはこちらの記事で詳しくまとめています。
また、小林覚さんは超難関校の出身でした。
学歴についてはこちらの記事でまとめています。
まとめ|書道家・小林覚の女体書道の申込み方法について

と言う訳で、今回は小林覚さんの女体書道についての記事でした。
- 小林覚さんの女体書道の作品はレベルの高い芸術作品である。
- 小林覚さんの女体作品のモデルへの応募はメールやDMを活用する。
- 小林覚さんの女体書道のモデルになりたい理由は千差万別。
正直、筆者は芸術的な知識はかなり乏しく、恥ずかしい程センスもありませんw
しかしそんな超一般人が見ても「素晴らしい」と本気で思える作品がたくさんあります。
繊細な筆遣いが心情を表現し、迫力のある作品は今にも身体から飛び出しそうな勢いがありますね。

是非、興味がある女性の方は一度相談だけでもしてみるのも良いかもしれませんね!
また、2023年11月5日に放送の”ザ・ノンフィクション”にも取り上げられるようなので、気になる方は是非チェックしてみてください!