「世界くらべてみたら」に登場の雲野ファミリー。
キャンピングカーで世界を巡る生活は、仕事に追われる私たちにとっては憧れですよね!
でも雲野ファミリーの息子ちゃんたち、まだ小さいけど学校大丈夫なの!?
小学校行かなきゃいけない年齢なんじゃないの!?
とちょと心配してしまいますよね。
この記事では、雲野ファミリーの子どもたちの学校が心配な方に向けて、詳しくまとめています。
- 雲野ファミリーの子どもたちの勉強方法は?
- 雲野ファミリーがモットーとしている「旅は最高の学校」ってなに?
- 雲野ファミリー学校行かなくて法的に問題ないの?
といった形で雲野ファミリーの学校事情についてお伝えしていきます!
雲野ファミリーの子供|学校はどうしてる?

雲野ファミリーの子どもたち二人は、小学生になる年齢です。
しかし、1つの国を2ヶ月ほどで移動してしまうこともあるようで、子供たちは現地の学校には行っていません。
では学校の勉強はどうしてるんでしょうか?
将来的にはホームスクーリングを…

学習はした方が良いと雲野夫妻は考えているようで、今後はホームスクーリングを検討しているんです。
ホームスクーリングとは、学校に通学せず、家庭を拠点に学習する制度のことです。
では、現在は旅をするだけで勉強は一切していないのでしょうか?
両親が先生代わり

現在は、雲野夫妻が協力して子供たちに読み書きや数などを教えています。
また、ネットの通信教育を利用しているようです。
学校に行かずとも、学べることはたくさんあると思うので、この考え方はとても理にかなっていると思います。
弟くんに関しては、言葉が早く、言いたいことを全て伝えられるらしく、学校に行かずとも言語は身につくのだなと感じました。
それに、読み書きができれば後々学びたいことなどをいくらでも学び直すこともできますからね。
私たちも字が読めることでネットや本で学ぶことができているので、特に深刻に考える必要はなさそうです。
雲野ファミリー「旅は最高の学校」ってどういう事?

雲野ファミリーは「旅は最高の学校」をモットーに夫婦と2人の息子と世界いしゅう中です。
どういう意味なんでしょう?
「旅は最高の学校」とは、「世界一周をしながら、出会う人々や経験することを通して学ぶということ」ということではないでしょうか。
ブログではお母さんMimiさんがこう言っていました。
世界で出会う人や自然が、すべて遊び場学び場となり、息子たちを成長させ、生きる力を養うことができる
参照:
地球が遊び場
学校に通うことだけが全てではないということですね。簡単にはできない考えだと思います。
なぜこのような考え方ができるようになったのでしょうか。
雲野夫妻はこれまでの生活の中で、様々なことを経験してきたのだと思います。
特にMimiさんの父と祖母が同じ年に亡くなってしまったことで、次のような考えになりました。
そのうちに人生一度きりなら思いきり人生を楽しみたいという思いが日に日に強くなります。両親や祖母が亡くなったという事実は変えようがないし、受け止めなければならないけれど、これからの生き方は自分次第でいかようにも変えられる。全ては自分次第だと。
引用:
地球が遊び場
彼らの、特にMimiさんの考え方はとても素敵だと思います。
人生一度きりだからこそ、楽しんで生きていくことがどれだけ大切か、自分が楽しんで生きることで周りの人にどのような影響を与えるかということをMimiさんから学ぶことができたように思います。
雲野ファミリーの子どもたちのプロフィール

雲野ファミリーの子どもたちは男の子二人兄弟です。
二人とも、自然的なものが好きなんです。
多くの自然の中で生きている彼らが棒を好きというのはとても納得ができますね。
少し詳しいプロフィールを見ていきましょう。
雲野ファミリー長男:じん君

長男:じん君(2014年生まれ)
好きなもの:ウルトラマン、木登り、LEGO、棒、戦いごっこ
集中力は家族で一番
雲野ファミリー次男:ゆう君

次男:ゆう君(2016年生まれ)
好きなもの:ウルトラマン、棒
ひょうきんな性格
弟のゆう君は兄のできることは自分にもできると思っているらしく、とても可愛らしい印象を受けました。
兄弟ともに好きなものが似ていますね。ずっと一緒にいますから、似てくるのも必然でしょうか。
私も子ども時代は棒などの手に持って遊べるものや戦隊モノがとても好きでした。雲野ファミリーの子どもたちの好きなものを見ると少し懐かしくなります。
そんな2人の父親はかなりアクティブであることがわかりますよね。
父親についてはこちらの記事で詳しくまとめていますので良かったらご覧下さい。
地球が遊び場というなんとも羨ましい生活をしている雲野ファミリー。
雲野ファミリーの子供の義務教育は法的に問題ないの?

学校に行かなくても、両親がしっかりと勉強を教えていることがわかりましたね。
しかし、日本には義務教育というものがあります。
法的には問題ないのでしょうか?
雲野ファミリーの子どもたちが義務教育を受けないことは法的に問題ないのでしょうか?
こちらの記事で詳しくまとめていますので良かったらご覧下さい。
まとめ|雲野ファミリーの子供は学校に行かなくて大丈夫?

今回は雲野ファミリーの子どもたちについて書いていきました。テレビでも取り上げられるほど、彼らの生き方は素敵なものだといえるでしょう。
子どもたちも現時点で楽しそうに日々を過ごしているようですし、学校に行くことだけが全てではないんだと私も学ぶことができたように思います。
また、雲野ファミリーから多くの選択肢があること、後悔がないように日々を過ごす大切さを学ぶことができたように思います。
2024年に日本に帰国する予定のようなので、帰国した際には旅の様子などを実際に聞けそうですね。今からとても楽しみです。
じん君、ゆう君二人にとって素敵な未来になるよう願っています。
雲野ファミリーについてもっと詳しく知りたい方は彼らのブログをぜひご覧ください。