三浦龍司の高校時代の成績がすごい！洛南入学直後から新記録連発！

3000ｍSC(所謂、障害物競争)の日本記録保持者である三浦龍司選手。

2020年の東京オリンピックで3000ｍ障害物競走(所謂3000ｍSC)に出場し、日本人初の入賞も果たしています。

そんな三浦龍司選手ですが、高校時代にも輝かしい成果をたくさん残しています。

という事で今回は、三浦龍司選手の高校時代の活躍や、普段の学校生活なんかをまとめてみました！

まずは三浦龍司選手の高校から見ていきましょう。

三浦龍司の高校は？

三浦龍司選手の母校は、駅伝などの長距離競技の強豪となる京都洛南高校です。

中学時代に所属していたクラブチーム”浜田JAS”のコーチの勧めもあり、全国的に有名な強豪校へ進学しました。

ちなみに余談ですが、この洛南高校は偏差値もなんと70オーバーというなんか色々凄い高校なんですね！

まぁスポーツ推薦という事は、流石にこれよりも多少は下回っているでしょうが、これぞまさに”文武両道が通う高校”といった感じですね！

それではそんな超名門校での、三浦龍司選手の活躍を見ていきましょう！

三浦龍司の高校時代の活躍

という事で、そんな三浦龍司選手の高校時代の成果を振り返ってみましょう。

ちなみに、三浦龍司選手は小中学校時代からも数々の成績を残していた選手です。

ですが強豪である洛南高校に入学した三浦龍司選手の活躍は誰もが目を見張るものがあるんですよね。

それでは見ていきましょう！

三浦龍司の高校時代の活躍・高校1年生

三浦龍司選手は洛南高校への進学後すぐに、その実力を発揮します。

特筆すべきは近畿高校ユース陸上競技対抗選手権ですね。

すべての高校生の歴代2位の記録を叩き出し、さらに大会新記録まで更新した上での優勝。

もうシンプルに凄すぎますよね。

三浦龍司の高校時代の活躍・高校2年生

高校1年生の時の活躍もあり、注目度の高い選手と認知された高校2年生の三浦龍司選手。

そんな彼の高校2年生の成果を見てみましょう。

なんかもう凄すぎて言葉を失いますよねｗ

入賞は当たり前、なんなら大会新記録や歴代新記録を次々と更新しています。

また、上記とは別に出場していた大会もあります。

全国高校総体では障害物への接触を避けてやむを得ずコース外に出た事で、他の選手への妨害となり失格になっています。

しかしこの大会も予選では1着でゴールしており入賞は確実とされていました。

三浦龍司の高校時代の活躍・高校3年生

続いて3年生の活躍を見てみましょう。

やはり”優勝”や”新記録”という文字が目立ちます。

しかし、三浦龍司選手本人的には駅伝の大会で思うような成果だ出せず、苦手意識があったんだとか。

とはいってもこれだけの成績を残していて、苦手意識とは・・・？

一流の選手には、我々では想像もできない苦労があるのかもしれませんね！

このように様々な記録を更新しまくった三浦龍司選手の高校時代。

彼は一体どんな学生だったのでしょうか？

三浦龍司は高校時代どんな学生だったのか

三浦龍司選手の高校時代についてですが・・・

結論、理想の生徒像そのものと言える生徒だった事がうかがえます。

高校生ながら、数々の記録を打ち出している三浦龍司選手は、記念撮影にも快く応じていたようです。

さらに、礼儀正しく真面目で周囲の人間を巻き込むひょうきんさも兼ね備えていたようです。

なんというか、かっこよすぎますよねー・・・

まとめ

という事で今回は、三浦龍司選手の高校時代についての記事になります。

現在は順天堂大学に進学し、陸上競技部に所属している三浦龍司選手。

苦手としていた駅伝でも、区間新記録を更新したりと相変わらず大活躍です。

まだまだ若いですし、これから更に成長した姿を見れる事でしょう！

今後の活躍に注目な選手ですね！