共済金目当てに、小学三年生の娘に食事を与えず、下剤を服用させるなどしていた母親・縄田佳純容疑者(34)が逮捕されました。
私利私欲のために娘を利用するとは恐ろしい母親ですね。
食事を与えず、下剤を服用させられていた縄田佳純容疑者の娘さん、保護されたときの身長や体重はどれくらいだったのでしょうか。
縄田佳純の娘の身長体重は?

縄田佳純容疑者の娘さんの身長や体重については公開されていません。
しかし、縄田佳純容疑者の娘さんの身長体重についてはこのように予想します。
- 平均よりもやや小さくて痩せている
- ガリガリで骨が浮き出ていた
なぜそのように予想したかは報じられていた内容からです。
縄田佳純の娘の体型|子供の同級生の母親の証言

同じ学年の子どもを持つ母親からは、縄田佳純容疑者の娘がかなり痩せていたように見えていたようです。
縄田佳純容疑者の娘さんと同級生のお子さんを持つ母親がこのように話しています。
「かなりガリガリだった。給食しか食べていないだろうな」
毎日放送
女性は娘が小さくて痩せているのが気になり「食べてるの?」と尋ねると、容疑者は「あまり食べへんねん」と答えたという。
毎日新聞
しかし、市の職員の方の見え方は違っていたようです。
縄田佳純の娘の体型|市の職員の証言

大阪府大東市の職員は縄田佳純容疑者の娘について、やせ細っている様子はないと判断しています。
縄田佳純容疑者は娘が難病で入退院を繰り返していると小学校に申告していたんです。
そのことから、状況を踏まえて市は見守っている状況だったようです。
昨年から縄田佳純容疑者の虐待を疑う声が大阪府大東市に寄せられていました。
そこで2022年10月20日に市の職員が縄田佳純容疑者宅に訪問した時のことです
担当職員は同20日、娘に生活状況を聞き取ったほか、母親にも話を聞いたが、やせ細っている様子もなかったので、虐待の兆候はないと判断。
読売新聞
同じ年齢のお子さんがいないと以上に気づきにくいものなんでしょうか…
市は、“難病に伴う持病”があり入退院を繰り返しえいるという状況を踏まえ見守っていたと話しています。
縄田佳純の娘の身長体重|逮捕直前

しかし、市の訪問から約4ヶ月、事件発覚前の3日間はほとんど食べさせてもらえていないことがわかりました。
娘が入院前の3日間に計約700キロカロリー分の食事しか取らず、うち1日は絶食していたことが18日、大阪府警への取材で分かった。
共同通信
小学3年生の女児に必要なエネルギーは1500~1900キロカロリーということでほぼ栄養がとれていない状態だったとみられます。
この入院直後、縄田佳純容疑者は彼氏を旅行に誘っています。
縄田佳純容疑者には資金援助してくれる男性、交際相手や娘の父親など、常に男性が周りにいたのかもしれません。
詳しくはこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧下さい。
縄田佳純の娘の身長体重|小学3年生の平均は?

縄田佳純容疑者の娘さんは小学3年生。
平均身長、体重は下記の通り。
- 小学3年生の平均身長:127.3cm
- 小学3年生の平均体重:26.4kg
身長が127cmだった場合、体重が20kgを下回ると“やせすぎ”と判定されます。
縄田佳純と娘が暮らす自宅はどこ?

縄田佳純容疑者と娘さんは2人暮らしでした。
小学校までは子供の足で15分〜20分程度。
毎日腹をすかせて歩いていたと思うと胸が痛くなりますね。
縄田佳純容疑者の自宅住所についてはこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧下さい。
まとめ|縄田佳純の娘の身長体重

母親から食事を与えられず、下剤まで飲まされていたという縄高住容疑者の娘さん。
小学3年生の娘さんの身長や体重はどれくらいだったのでしょうか。
- 縄田佳純の娘の身長体重は平均以下
- 縄田佳純の娘は激やせではないため見過ごされていた
- 逮捕直前は平均エネルギー量を大幅に下回っていた
このような内容でお伝えしてきました。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。