直木賞作家の西加奈子さん。
『きいろいゾウ』『ふくわらい』『サラバ!』などの人気作を次々と生み出していますよね。
美人で話題となっている西加奈子さんは、2012年に結婚、2017年に第一子を出産。
現役で仕事をこなす西加奈子さんの家族のことなどプライベートな部分にも注目が集まっています。
そこで今回は、
- 西加奈子の夫の顔画像や職業
- 2人の出会いや馴れ初め
- 西加奈子の子供のこと
についてお伝えします!
西加奈子の夫の顔画像は?

西加奈子さんの夫の顔画像は公開されているのでしょうか?
残念ながら、公開されていません。
美人な西加奈子さんの夫ですから、見てみたいですよね!
西加奈子の夫の名前や年齢は?

西加奈子さんの夫の名前や年齢も気になりますよね。
こちらに関しても、個人情報は公開されていませんでした。
年齢に関しては、西加奈子さんご本人が2023年現在46歳とのこと。
年の差婚でなければ夫の年齢は40~50歳くらいなのではないかと思われます。

一般の方みたいだから、プライバシーを大切にしてるんだね
西加奈子の夫の職業は?

西加奈子さんの夫は何の仕事をしているのでしょうか?
編集者
と言われています。
会社名や担当している雑誌など、詳しくは紹介されていませんでした。
西加奈子の夫はどんな人?

西加奈子さんの夫はどんな人なんでしょうか?
メディアに対して、
- 「すこやかな人」
- 「ただシンプルに、この人と一緒にいたいと思った」
と語っています。
西加奈子さんは、独身時代は周囲に気を遣ってか結婚願望を必要以上に表に出していました。
もちろん結婚願望はあったそうですが、それをはっきりと示さないと周囲が安心してくれなかったそうです。
結婚生活は日常の延長で、結婚したからといって良くも悪くも人間というのは孤独だと気づいたと語っています。
西加奈子と夫の出会いや馴れ初めは?

西加奈子さんと夫との出会いや馴れ初めについても、公開されていません。
夫の職業が編集者ということなので、仕事で関わる機会があったり知人からの紹介などではないかと思います。
西加奈子の子供について

西加奈子さんと夫との間には子供が1人います。
2017年に出産しているので、2023年現在の子供の年齢は6歳ということになります。
子供の性別や名前・顔画像などの個人情報は公開されていません。
当時西加奈子さんは40歳でしたので、高齢出産でした。
育児と仕事の両立も手探りの状態で、試行錯誤しながら過ごしていたそうです。
西加奈子さんは子供に対して独特な距離感を抱いています。
我が子はスペシャルですが、過剰にスペシャルな接し方はしないでおこうとこころがけています。
もちろん愛しているけれど、だからといって愛を返してくれなくていい。
引用:FRAU
実際に西加奈子さんご自身も、ご両親からそのような距離感だったそうです。
その考えが心地よく、生きやすかったのかもしれませんね。

小説家の西加奈子さんらしい表現だね!
40歳での出産を経験して

一般的に『高齢出産』と言われる40歳での出産を経験した西加奈子さん。
周囲の友人たちから体力的に大変だと聞かされていたそうで、覚悟していたそうです。
でも、実際に産んでから気付いたのは、20代や30代でなくてよかったということだったんだとか。
私はまじめすぎるところがあるので、理想を作るとそれに向かってわーっとつっ走ってしまいます。理想から少しでも外れるとまた、わーっとパニックになりやすい。そのへん、この年齢なのでゆるくフレキシブルになりましたし、臨機応変、しなやかでありたいと自然にこころがけるようになりました。とはいえまだ硬いので、もっともっとしなやかになりたいですが
引用:FRAU
西加奈子さんは、子育て中は家では書かないということを決めました。
書いている途中で子供が泣いたりするとストレスが募り、書きたいのに書けないという焦りやもどかしさが生まれるからとの理由です。
作家やミュージシャンのママ友に相談すると、
「この潜伏期間が大事」
「今頑張ったら、いざ創作の時間ができた時の解放感がすごい!」
と励まされたんだそうです。
40歳だったからこそ気持ちに余裕ができ、いい意味で「まぁいいか」と思うことができたのでしょうね!

子供に対してしっかりと向き合ってる証拠だね!
まとめ|西加奈子の夫について

今回は、西加奈子さんの夫についてお伝えしました。
- 西加奈子さんの夫については、職業が編集者だということ以外公開されていない
- 夫について「すこやかな人」と語っている
- 西加奈子さんと夫との間には子供が1人いて、現在6歳
- 40歳での高齢出産を経験し、子供に対して独特な感情を抱いている
今後も西加奈子さんの活躍を期待しましょう!
夫や子供に関しても、もっと詳しく聞ける日が来るといいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。