
算数ノート買っといてって頼まれたけど、何マスだっけ?
算数ノートを買いに来たけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない!と困った経験はありませんか?
この記事では、そんな親御さんたちの「悩めるノート問題」を解決すべく、算数ノートの種類について解説していきます。
- ショウワノートが推薦する小学2年生のマス数
- 他の小学2年生が使っているマス数
- 小学2年生の算数ノートの表紙一覧
ショウワノートがおすすめする小学2年生のマス数は?

学習ノートの代名詞「ジャポニカ学習帳」で知られる大手学用品メーカー・ショウワノート株式会社では、小学2年生の授業で使う算数ノートを以下のように規格しています。
JL-1-2 | 7マス(十字リーダー入り) |
JL-2-1 | 14マス |
JL-2 | 17マス |
JL-2-2 | 17マス |
1番少ないもので7マス、最多で17マスとなっています。
筆者が小学生だった時と同じように、大体の小学校ではジャポニカ学習帳が主流という場合が多いです。
なので、小学校の学習ノートの基準=ジャポニカ学習帳の規格という認識でいいと思います。
実際使われているマス数は?

実際に小学校の授業で使われているマス目の数はいくつくらいが一般的なのでしょうか?
ツイート10件を検証してみたところ
- 17マス…7人
- 14マス…3人
- 7マス…0人
このように17マスを使っている2年生が多いようです。
こちらの方は14マス
こちらの方も学校指定が17マスです。
こちらの方も17マスを使っているようですね。
こちらの方も17マスを使っています。
17マスを使っている方が多いです。
しかし、規格の指定がある場合とない場合で、親御さんのノート選び事情が異なるようなので、それぞれ見ていきましょう。
小学2年生の算数ノートの表紙一覧

頼まれた算数ノートを買いに来たけれど、なんマスだっけ?
表紙を見たら思い出すかもしれない!という方必見です!
算数ノートの表紙をまとめましたので参考にしてください。
17マス





















14マス





















7マス













まとめ|小学2年生の算数のノートは何マスがおすすめ?みんなが使っているマス数は?

- 小学2年生が多く使っているのは17マス>14マス>7マス
- ショウワノートの規格では小学2年生用のノートのマス目の数は17・14・7マス
算数ノートのマス数は小学2年生では大き目のものが多く、子どもが使いやすいように調整されています。
学校で使用しているものと、同じマス目のノートを選んであげることが大切です。
お子さんの成長を見守りつつ、適切なノートを選んであげましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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