尾本幸祐の担当教科は？運動部活顧問で特別支援学級13年目のベテラン教師

東京都江戸川区の住宅で63歳の男性を殺害したとして、江戸川区松江第五中学校の教師の尾本幸祐容疑者（36）が逮捕されました。

ニュースで報じられている尾本幸祐容疑者を見ると、スポーティーな格好から、体育教師のような印象を受けますが、実際の担当教科は何なのでしょうか？

この記事では尾本幸祐容疑者について、

尾本幸祐の受け持ちクラスは？

尾本幸祐容疑者は、江戸川区松江第五中学校の特別支援学級の主任として勤務していました。

特別支援学級の担任としても、個人を大切にし、一人ひとりの生徒に配慮した指導ができ、中堅教師としての手本になっていたといいます。

日常の勤務状況も良好で特別支援学級の主任だった。

ANN NEWS

尾本幸祐の担当教科は？

尾本幸祐容疑者の社会科の免許を持っていることがわかりました。

しかし、尾本幸祐容疑者は特別支援学級の担任であり主任として勤めていたことから、担当教科を持つこと無く、全教科を幅広く受け持っていたのではないでしょうか。

社会科の免許を持ちながら、採用以来一貫して特別支援学級を担当してきたという。

デイリー新潮

尾本幸祐は部活の顧問をしてた？

尾本幸祐容疑者は部活動の顧問をしていたのでしょうか。

尾本幸祐容疑者は6組運動部の顧問をしていたと考えられます。

尾本幸祐容疑者が勤務している江戸川区立松江第五中学校には以下の7つ運動部があります。

6組運動部以外の運動部の顧問にはそれぞれ尾本幸祐容疑者以外の名前が確認できています。

また、各学年6組だけのイベントなどがあることから、尾本幸祐容疑者が受け持つ特別支援学級が6組であり、6組運動部の顧問をしていた可能性が高そうです。

また、尾本幸祐容疑者については校長がこのように話しています。

スポーティーで明るく、体育的なものが得意そうな教員という印象。コミュニケーションだけでなく、部活動の朝や放課後のトレーニングでは子どもと一緒になって走っていて、後ろから声を掛けたり、先頭を走っている生徒を励ましながら走る姿がほぼ毎日のように見られた。

テレ朝NEWS

生徒たちとも明るく接してくれる人気の先生だったようですね。

尾本幸祐の経歴

日本大学を卒業した2010年に教員試験に合格し教師として働き始めた尾本幸祐容疑者。

すでに特別支援学級を受け持ち13年のベテラン教諭です。

尾本幸祐容疑者の学歴や経歴などについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

学歴を見てもわかるように尾本幸祐容疑者はずっと東京に住んでいるようです。

現在も東京都江東区大島８丁目の一軒家に住んでいます。

借金が数百万円あったと言われていますが、自宅はいくら位で、いつ頃購入したものなのでしょうか。

尾本幸祐の自宅はどこ？

尾本幸祐容疑者の自宅は、テレビでも報じられている通り東京都江東区大島8丁目の区立第五大島小学校の向かいにあります。

自宅について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

尾本幸祐容疑者は立派な一戸建てを7年前に購入しています。

子どもを育てるにはとても良さそうな環境ですね。

また、尾本幸祐容疑者の自宅からは実家も近いようなんです。

尾本幸祐の実家はどこ？

尾本幸祐容疑者の奥さんの両親は、自宅の近くに住んでいて、尾本幸祐容疑者が単身赴任のときにはサポートに来てくれていたと報じられています。

また、尾本幸祐容疑者の実の両親についても隣接する江戸川区に住んでいるという情報を見つけました。

両親や兄弟については下の記事にまとめています。

尾本幸祐の家族構成

尾本幸祐容疑者には、妻と3人の子供がいることがわかっています。

長男は今年小学校に入ったばかりということです。

尾本幸祐容疑者の子供3人の年齢は、

休日には尾本幸祐容疑者と子どもたちが家の前で遊ぶ姿が目撃されており、子煩悩な優しい父親だったことがわかっています。

尾本幸祐容疑者の奥様についてはこちらの記事で詳しくお伝えしています。

まとめ｜尾本幸祐の担当教科について

2月に発生した殺人事件の容疑者として逮捕された尾本幸祐容疑者。

犯行現場からほど近い中学校の教諭だったことがわかっています、

尾本幸祐容疑者は学校で何の教科を担当していたのでしょうか。

また、部活の顧問などもされていたのか、詳しく見てきました。

• 尾本幸祐は特別支援学級を受け持ち
• 尾本幸祐は担当教科はなく特別支援学級を幅広く受け持っていたと予想
• 尾本幸祐は特別支援学級である6組運動部の顧問だったと考えられます
• 尾本幸祐の経歴や家族構成などについても詳しくお伝えしています

このような内容でお伝えしてきました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。