佐藤浩市の老化&激ヤセはガンじゃない！大腸ポリープ切除後の絶食が原因！

佐藤浩市さん（62）の近影に「老けた？」「頬こけすぎ！」と驚きの声が上がっています。

先日NEWSポストで報じられた撮影現場の写真に驚かされましたよね。

そんな佐藤浩市さん。どこか具合悪いのでしょうか？ガンっていう噂があるみたいだけど大丈夫？

ということで

こういったことが気になるあなたに向けて佐藤浩市さんの老化と激ヤセについて詳しくお伝え致します。

佐藤浩市の老化、激ヤセ画像

佐藤浩市さんの画像を見ていきましょう。

まずは最近記事になっていた激やせと言われている画像です。

最近の佐藤浩市さんは白髪姿で出演されていることが多い気がします。

この綺麗なロマンスグレー、地毛なんですって。

2015年公開の映画『愛を積む人』で白髪を公開しています。

とりわけ目を引くのは佐藤浩市の白髪姿。今まで「ハードボイルドで無骨な役が多かった佐藤だからこそ、見たことのない愛すべき女々しさを演じてほしい」という制作サイドの要望を受け、”妻がいないと何もできない最後の昭和の男”が持つ年相応の想いや苦労を表すために地毛の白髪での出演を選んだとのことだ。

引用：CINEMAS+

2022年春頃の佐藤浩市さん

こちらは2022年4月16日にNHK『土曜スタジオパーク』に生出演した時の佐藤浩市さんです。

確かに輪郭がくっきりしてるし、目もくぼんで細くなられた印象がありますね。

シャツの第一ボタンが開いているせいか、首元もほっそりして見えるような気もします。

この画像はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演された時のものです。

この写真ではあまり老化や激やせしているようには見えないですよね。

佐藤浩市は病気で痩せた？ガンの噂はホント？

佐藤浩市さんの激ヤセは病気が原因ではないんです。

激やせしたことで佐藤浩市さんの大病説が囁かれてたんですけど、本人は否定しているんですよね。

2020年の文春オンラインでの佐藤浩市さんの因果ビュー記事によると…

「昨年9月くらいに大腸のポリープを取りましょうという話があり、年明けに内視鏡の手術を受けたのです。さらに、それを取ったとき、見えにくい腸壁の部分に痕のようなものがあることも分かった。それで、スケジュールが合う2月下旬にその削り取り手術もしたんです。トータルで1週間ぐらい絶食し、結構（体重減少に）効いたな、と」

引用：文春オンライン

• 大腸のポリープの切除手術を受けた
• 手術の際にトータルで1週間ぐらいの絶食をした

この経緯で痩せたことで「ガンなのでは」という情報が飛び交ったんじゃないかと思います。

佐藤浩市はいつから痩せてるの？

まず最初に「急に瘦せたんじゃないか」って話題になったのは2020年３月ごろのことでした。

映画コメンテーターのLiLiCoさんが自らのブログにアップしたこの写真からだったんですよね。

2020年に放送されたテレビ番組『ぴったんこカンカン』で激やせしたことを聞かれた時に佐藤浩市さんが話してたことがあったんです。

色々心配されたんですけど、その時大腸ポリープがあったので取ったのと、それと前後してアニサキスに当たって。かなり食が落ちていた時に、本当は秋に入るはずで、元ウエルター級だけど現役時代とほとんど変わらない老ボクサー役の映画があった。64キロリミットってどのくらいだろうなと思って、そこまで落としたら、あのくらいになった

引用：スポニチアネックス

この時はまだ情報解禁前だったのか、作品の名前は言ってなかったんですよね。

父・三國連太郎さんに重なる役作り

「64キロリミットってどんな感じかな」と思って実際にチャレンジしちゃうのって凄くないですか？

佐藤浩市さんは役作りに対しても余念がないんだろうなと思っていたら、映画『赤い雪 Red Snow』の公開記念舞台挨拶でこう話していました。

早奈江の内縁の夫を演じた佐藤は「悪い役は久しぶりで、やっぱり楽しいですよ」と意気揚々。薄汚い男に見えるよう「ドライヤーで乾かし、歯を黄色くした」と役づくりを語り、「（試写で見て）いやあな感じがして。あっ、まるで疑似三國連太郎だって（笑）」と役作りの鬼だった父と自身を重ね合わせていた。

引用：映画.com

役作りで歯を黄色くしたなんて、初めて聞いたワードでビックリしちゃいました。

ちなみに33歳の時に老人を演じることになった父の三國連太郎さん。

老人に見えるように歯を10本も抜いたことがあったんですって。

抜歯後の自分の顔を見て「いい顔になったなぁ」と言ったそうです。

横浜流星さんとのW主演映画『春に散る』

佐藤浩市さん、横浜流星さんダブル主演の映画が2023年に公開されることが発表されました。

佐藤浩市さんが『ぴったんこカンカン』でおっしゃってた老ボクサー役。

多分この映画『花に散る』のことだと思うんですよね。

不公平な判定で負けアメリカから４０年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一。 同じく不公平な判定で負けて心が折れたボクサーの黒木翔吾。 翔吾は人生初ダウンを奪った仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。 やがて二人は世界チャンピオンを共に⽬指し、“命を懸けた”戦いへ挑むー

引用：映画『春に散る』Twitter

元ボクサーの広岡仁一役を佐藤浩市さん、ボクサーの黒木翔吾役を横浜流星さんが演じるんですって。

コロナが流行したこともあり、撮影が延期になったんじゃないのかなって思うんですよね。

激やせの真相を聞かれた『ぴったんこカンカン』でも「本当は秋に入るはずで」っておっしゃってましたしね。

まとめ｜佐藤浩市の老化&激ヤセはガンじゃない！大腸ポリープ切除後の絶食が原因！

佐藤浩市さんが2020年から激やせしている原因は3つ

• 大腸のポリープ切除手術を受けた
• アニサキスに当たった
• 老ボクサー役の役作り

2020年に役作りしたもののコロナ過で撮影できなかったのだと思います。

その時の映画の撮影が今されているから、激やせ報道が再燃したんじゃないかと推理しました。

2023年に公開される映画が『春に散る』含めなんと3本も控えているんですよ！

精力的に仕事をされている印象がある佐藤浩市さんの、これからの益々のご活躍を期待しています。