2007年に「仮面ライダー電王」で女優デビューを果たした松本若菜さん。
美人女優としても人気の松本若菜さんですが、結婚(交際)はされているのでしょうか?
過去に「仮面ライダー電王」で共演された俳優の中村優一さんや佐藤健さん。
以前松本若菜さんへラブレターを送ったとされるインパルス板倉さん。
2009年に映画「腐女子彼女。」にて共演された大東駿介さんなどとの熱愛疑惑もありました。
この記事では、松本若菜さんの結婚歴や独身の理由についてまとめてみました。
松本若菜に結婚歴はある?

結論から言うと現在も過去も結婚はされていないようです。
また今まで数人との熱愛疑惑はありましたが、いずれも疑惑のみで実際のところは誰ともそういった事実はないんですって。
にも関わらず、そういった噂が流れてしまうのはなぜなのでしょうか?
大人な人妻役をよく演じれられているから?

自殺した夫の死の真相を探る妖艶な役を演じた「復讐の未亡人」。
大人の関係に溺れてしまう頭痛妻を演じた「金魚妻」。
などなど、ここ数年大人の女性役を演じることが多かったからなのでしょうか。
38歳(2022年)という年齢

いつまでも綺麗な美貌を持っていて結婚していてもおかしくない。
というイメージから「結婚していてもおかしくない」と言うイメージなっているのか。
とにかく現在独身で、結婚歴もないようです。
中村優一夫説

以前、中村優一さんのTwitterで「2人で自撮りした事ありましたっけ?」と松本若菜さんとのツーショットを公開されていました。
デビュー作の「仮面ライダー電王」で共演されてからの仲で、お似合いすぎて流れた噂のようです。
松本若菜が結婚しない理由

松本若菜さんは結婚自体に焦ってはいない上に、結婚に対するハードルが高いかもしれません。
というのも松本若菜さんの理想の結婚相手は「女優という仕事を理解してくれる人。結婚後も、出産後も女優を許してくれる人」なんですって。
女優という仕事は素晴らしい仕事です。
テレビに映る女優さんや俳優さんに憧れを抱く事も少なくないはずです。
しかし恋人や夫となれば、仕事とはいえ他人とのラブシーンを見せつけられる事も少なくないので話は別なのかもしれません。
そのため結婚を機に役柄を調整したり、引退する事も珍しくないです。
しかしそれでは松本若菜さんが理想とする結婚とは少し違ってしまいます。
そういった女優という仕事に対して松本若菜さんが本気で向き合っている部分が結婚に対するハードルを高めているのかもしれません。
松本若菜に結婚願望はあるの?

結婚しても母親になっても女優でいたいと、何より女優であることを優先しています。
2017年日刊大衆さんのインタビューで
結婚願望はありますか?と言う問いに
「いや~もう、本当にね、相手がいてタイミングがあったらとは思っているんですよ。もうすぐ33歳になるし(苦笑)。でも、まったく予定がないですね。」
引用:日刊大衆
また、好きな男性のタイプについての問いに対し
「結婚しても母親になっても絶対に女優は続けたいと思っているので、そこを許してくれる人がいいですね。あと趣味でも何でもいいんですが、好きなことを一生懸命やっている人はステキだなって思いますよ。」
引用:日刊大衆
と回答した。
もちろん女性として結婚願望はあるものの絶対という訳でもないようです。
結婚しても母親になっても女優でいたいと、何より女優であることを優先しています。
松本若菜の理想の結婚相手は?

松本若菜さんの理想の結婚相手とは。
女優としてのお仕事にも理解があり、一生懸命に何かに取り組む方。
また、家族想いで、一緒にいて落ち着くような存在と結婚相手として理想ということです。
以前2018年のインタビューで、松本若菜さんは「結婚しても女優は続けたいと思っている」と回答しています。
また別のインタビューでは「まずは私の仕事を理解してくれる人。家族想いな人。」とも回答しており、結婚相手に求める条件としては、まず松本若菜さんのお仕事に理解がある事が第一なんでしょう。
他にも「喜怒哀楽の尺度が同じ人」「どんなことでもしっくりくる人」とも回答しており、一緒にいて落ち着くような方が良いのかもしれません。

また、松本若菜さんにとって家族のような存在である、愛猫のもんちゃんを大事にしてくれるような家族思いな人が良いのでしょう。
まとめ

- 松本若菜さんは現在、結婚はされていません。
- 理想の結婚相手は「女優を続けさせてくれる人、それでいて家族想いな人」
- 結婚願望はあるものの、結婚しても女優でいることが一番大事。
今年(2022年)はテレビドラマ「やんごとなき一族」に出演された「深山美保子」役が注目されました。
土屋太鳳さん演じる主人公に嫌がらせをする役で、松本若菜さんも「日本中に嫌われるヒールキャラになる!」との覚悟で挑んだそうです。

しかし劇中で披露される替え歌や変顔とも言える表情による怪演ぶりからTwitter上では「#松本劇場」のハッシュタグが放送直後、毎週飛び交っていました。
よく分からないテンションでかなりクセの強い役を見事に演じきり、東京ドラマアワード2022にて助演女優賞に輝きました。
様々な表情を見ることができる女優・松本若菜さんの活躍を楽しみにしていくと時に、松本若菜さんが理想とする結婚相手に出会えるよう願っております。
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