大手製薬会社である第一三共の研究社員であり、夫の吉田佳右容疑者に毒殺された吉田容子さん。
幼少期から賢く、高学歴だったことで知られています。
しかし吉田佳右容疑者との結婚を機にたった3年でキャリアを捨てて家庭に入ること選びました。
そして最近では広告会社に勤めており、仕事は順調だったと報じられています。
12年前だったとしても、大手の第一三共でしたら産休や育休制度もあったはずなのにどうしてでしょうか。
この記事では
- 吉田容子さんが勤めていた広告代理店はどこ
- 吉田容子さんが第一三共を退職した理由
これらについてお伝えします。
吉田容子さんは広告会社に転職していた

吉田容子さんは広告会社に転職していましたが、勤務先の広告会社はどこだったのでしょうか。
吉田容子さんは第一三共を退職したあと、出産を経て2013年に購入した大田区のマンションで家族3人で暮らしていました。
2人は第一三共の元同僚で2010年に結婚した。その後、長男が生まれ、13年に購入した現場のマンションで家族3人で暮らしていた。容子さんは広告会社に転職していて、仕事は順調だったという。
引用:読売新聞
- 吉田容子さんが勤めていた広告会社
- 吉田容子さんが転職した時期
吉田容子さんが勤めていた広告会社はどこ?

吉田容子さんの勤務先の広告会社はどこだったのでしょうか。
報道では明らかになっていません。
しかし、小学生の息子がいた容子さん、なるべく自宅から近い勤務先を選んで転職したことが考えられます。
自宅は都営浅草線の西馬込から近いマンションです。

夫・吉田佳右容疑者の勤務先が日本橋であることを考えると、自宅のある西馬込駅から日本橋駅の間にある広告会社で働いていたのではないでしょうか。
広告会社に転職したのはいつ?
吉田容子さんはいつ頃から広告会社で働き始めたのでしょうか。
吉田容子さんが息子を出産時期は明らかになっていませんが、出産育児が一段落したころに広告会社に転職していました。
しかし、2018年から2年間は夫の留学で一緒に渡米していることから、現在の勤務先には2020年以降に勤務し始めたのではないでしょうか。
吉田容子さんが第一三共を退職した理由

第一三共の研究社員であった吉田容子さん。
吉田佳右容疑者と結婚を機に退職とされています。
しかしどうして産休などを使って職場復帰しなかったのでしょう。
京都大学大学院農学研究科を卒業し2007年4月に第一三共に入社した吉田容子さん。
そこで同期だった吉田佳右容疑者と出会い2010年に結婚を機に退職します。
入社難易度が高い製薬会社に入社できたのにたった3年で退職してしまったのはどうしてなのでしょうか。
- 専業主婦になりたかった
- 別の仕事に就きたかった
- 夫婦で同じ職場は働きにくかった
専業主婦になりたかった

幼少期から優秀だった吉田容子さん。
神戸大学農学部を卒業後も大学院へ進むほどの勉強家でした。
何に対しても一生懸命な性格で、キャリアを捨ててでも家庭に入ろうと思ったのかもしれません。
夫を支えることも子育てにも全力で向き合い、仕事の両立は考えていなかったのかもしれませんね。
別の仕事に就きたかった

小学生時代の吉田容子さんの夢は国連職員になることでした。
将来のために一生懸命勉強し、小さい頃から優秀でした。
小学校の卒業文集には「国連職員になりたい」と書いていて、勉強熱心だったといいます。
引用:TBS NEWS DIG
難易度が高い国連職員試験も吉田容子さんであれば通過していたかもしれません。
しかし国連職員になれるのは32歳まで。
応募対象の試験分野で、少なくとも学士号に相当する大学の学位を取得していること 試験年度において32歳以下であること
引用:国際連合日本政府代表部
退職時28歳だった吉田容子さんは、子供の頃からの夢にチャレンジしたい気持ちがあったのかもしれませんね。
夫婦で同じ職場は働きにくかった

吉田容子さんと夫の吉田佳右容疑者は同期入社。
社内恋愛を経て社内結婚をしました。
しかし夫婦で同じ職場で働き続けていると、周りに気を使われたり、本人同士もずっと一緒にいることは窮屈だったのかもしれません。
まとめ|吉田容子の勤める広告会社はどこ?第一三共に復職せず転職した理由は?

大手製薬会社である第一三共に勤める夫である吉田佳右容疑者に毒殺された妻の吉田容子さん。
幼い頃から勉強家で高学歴の吉田容子さんが、たった3年でキャリアを捨てて家庭に入りました。
そんな吉田容子さん。子育てが一段落してから広告会社に転職していたようです。
- 吉田容子さんが勤めていた広告会社は公表されていません
- 吉田容子さんは広告会社に2020年以降に転職したと考えられる
- 吉田容子さんが結婚と同時に退職を選んだ理由は公表されていませんが
夫を支えたかった
もう一つの夢を叶えたかった
夫婦で同じ職場は働きにくかった
などが考えられます。
また新たな情報が入り次第こちらの記事も追記いたします。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
コメント